スケジュール例
毎年の遠征人数
野 球:14人
サッカー:18人
バ ス ケ:20人(男子10人/女子10人)
遠征時の流れ
昨年の結果(抜粋)
野球 vs国立体育大学
初戦の相手は台湾大学硬式野球リーグ2部で首位をキープする國立体育大学硬式野球部乙組。先発の中野が完璧の立ち上がりを見せ、その裏、先頭の平尾の安打をきっかけに打者一巡の猛攻で初回から6点を先制。その後も時田、谷口などの適時打で追加点をとり、投げては神永、大瀬戸の計3投手が3失点にまとめて、強豪相手に17-3で圧倒的な勝利を収めた。セカステJAPANの実力を台湾に見せつけた。
サッカー vs台北市立大学 1軍
昨年度台湾1部リーグを制したフルメンバー、まさに"台湾王者"との戦いとなった。前半はやや相手ペースで押し込まれる場面が多かったが体を張ったDFラインとGKのビックセーブもあり耐え抜いた。その直後、火力満点の攻撃陣が爆発。組織的な崩しと個人技で3点を獲得。史上初の2勝で会場からは拍手が上がった。
バスケ男子 vs台北市立大学 1軍
序盤から台湾の1 部リーグのレベルの高さを見せられ、苦戦を強いられる。離された点差を必死に縮めるべく、#9野辺地のジャンパー、#10橋口の3ptで食らい付くも、前半16点差をつけられる。後半、#4奥、#8赤田のWガードの気持ちの入ったディフェンスで一時点差を縮めるも、毎年1部リーグで好成績を残しているチームの壁は厚く、敗戦。試合に負けはしたものの最後まで決して諦めることなく全員で声を出し続け、セカステJAPANらしい勇姿を見せてくれた。
バスケ女子 vs台北市立大学 1軍
序盤から、相手の高さに苦戦し、なかなか自分たちのプレーができないセカステJAPAN。それでもコート内で修正を繰り返し、徐々に本来の自分たちを出していく。前半を20点差でおりかえすも、#4石川・#7藤井が最後までチームを鼓舞し続け、「挑戦」というテーマに恥じないプレーを続けた。30点差と悔しい負けとなったが、選手達の顔には何かを得た充実感が広がっていた。
セカステCOMIC
ー あの夏一番熱いヤツ編 ー
あらすじ
大学生活を猛烈に楽しんでいた優二と隼太。その秘密はセカステ主催の夏の大会合宿にあった。
隼太が、サークル日本代表へ選出!?サークル活動の壁を超え、個人にチームにもたらされるものは何か…。
作りたいから作ってるセカステ紹介漫画-第2弾!
選抜者たちの声
【野球】
松本 琳太郎
K大学 / MALT'S所属
海外というアウェーな環境の中でもテーマである「挑戦」を忘れずに戦えたのはチームメイトのおかげだと思います。これからの私生活の中でも自らの殻にこもるのではなく、「挑戦」し続けたいと思います。
【野球】
時田 理史
D大学 / Funkys所属
たった4 日間。現地の方と言葉は通じなくても、野球で通じ合える喜び。台湾の投手にねじ伏せられた悔しさ。そして何より最高の仲間と一緒に過ごせた台湾遠征は自分にとってかけがえの無い財産になりました。本当にありがとうございました。
【サッカー】
長谷川 陽太
R大学 / S.F.C.所属
快く送り出して応援してくれた家族、S.F.Cのチームメイト、何よりスタッフさんを含む、セカステJAPANのメンバー全員に感謝したいです。間違いなく今回の台湾遠征は一生の思い出です。
【サッカー】
白石 桂基
T大学 / AC.colture所属
仲間の大切さを再度痛感させられ、仲間とともに生活し、苦しい時声を掛け合って助け合うことで、どんな高い壁も乗り越えていけるということなど、この台湾遠征で培った経験は僕に多くの可能性が存在する事を教えてくれました。
【バスケ男子】
大元 健聖
O大学 / CLIPPER所属
僕は4日間の目標でセカステJAPANのムードメーカーになろうと決めていました。最初は出せなかった声も次第に出るようになり、2戦目では積極的に声を出せるようになり、自分自身成長を感じた台湾遠征でした。
【バスケ男子】
青木 大斗
K大学 / OBSTIN所属
負けた試合の後は本当に悔しくて自然と涙が込み上げました。これも自分が本気で取り組んだ証だと思います。サークル活動でたった4日間という短い期間でここまで本気になれる。今回の経験で感じた熱いものをこれからの人生にしっかりと活かしたいです。
【バスケ女子】
榊原 彩莉
C大学 / SWEEP所属
台湾遠征は私にとってとても貴重な経験でした!レベルの高い楽しいバスケは初めてで成長を感じた、4日間。本当に楽しかったです。
【バスケ女子】
市川 あまね
NT大学 / PEG所属
本当に今回の遠征は自分にとって貴重な体験で高校の時のように本気で勝ちにこだわり、バスケをすることができて本当によかったです。それも、スタッフの方々、自チームのチームメイト、親がいたからこそだと思っています。感謝しかありません。
ギャラリー
過去の実績
日 時 | 場 所 | V S | 球 技 |
---|---|---|---|
2013年 9月24日(火) ~9月27日(金) |
韓国 | 第1戦:サイバー大学校 野球部/7-3(勝) 第2戦:漢陽大学校 野球部/4-15(負) |
野球 |
韓国 | 第1戦:漢陽大学校 サッカー部/0-7(負) 第2戦:輔仁高校 サッカー部/1-3(負) |
サッカー | |
韓国 | バスケ男子 第1戦:漢陽大学校 バスケットボール部/60-136(負) 第2戦:漢陽高校 バスケットボール部/62-57(勝) バスケ女子 第1戦:水原大学校 バスケットボール部/41-61(負) 第2戦:龍仁大学 バスケットボール部/47-92(負) |
バスケ | |
2014年 10月7日(火) ~10月10日(金) |
韓国 | 第1戦:漢陽大学校 野球部/4-8(負) 第2戦:善隣高等学校野球部/6-3(勝) |
野球 |
韓国 | 第1戦:漢陽大学校 サッカー部/0-0(引) 第2戦:青少年国家代表 U-17/2-3(負) |
サッカー | |
韓国 | バスケ男子 第1戦:漢陽大学校 バスケットボール部/53-102(負) 第2戦:松都高校バスケットボール部/66-68(負) バスケ女子 第1戦:青州女子高校 バスケットボール部/30-57(負) 第2戦:梨花女子大学 バスケットボール部/114-11(勝) |
バスケ | |
2015年 10月6日(火) ~10月09日(金) |
台湾 | 第1戦:国立政治大学 野球部/20-3(勝) 第2戦:台北市立大学/6-10(負) |
野球 |
台湾 | 第1戦:国立政治大学 サッカー部/4-0(勝) 第2戦:台北市立大学 サッカー部/0-2(負) |
サッカー | |
台湾 | バスケ男子 第1戦:国立政治大学 バスケットボール部/86-72(勝) 第2戦:台北市立大学 バスケットボール部/93-121(負) バスケ女子 第1戦:国立政治大学 バスケットボール部/69-64(勝) 第2戦:台北市立大学 バスケットボール部/59-89(負) |
バスケ | |
2016年 10月04日(火) ~10月07日(金) |
台湾 | 第1戦:呉鳳科技大学 野球部/13-3(勝) 第2戦:嘉義大学 野球部/5-17(負) |
野球 |
台湾 | 第1戦:台湾体育運動大学 サッカー部/3-3(引) 第2戦:中正大学 サッカー部/16-0(勝) |
サッカー | |
台湾 | バスケ男子 第1戦:呉鳳科技大学 バスケットボール部/75-45(勝) 第2戦:中正大学 バスケットボール部/65-53(勝) バスケ女子 第1戦:呉鳳科技大学 バスケットボール部/53-76(負) 第2戦:中正大学 バスケットボール部/79-38(勝) |
バスケ | |
2017年 10月17日(火) ~10月20日(金) |
台湾 | 第1戦:国立体育大学 野球部 乙(2軍)/17-3(勝) 第2戦:国立体育大学 野球部 甲(1軍)/14-13(勝) ※第2戦、試合は雨天中止の為、室内練習場にてヒッティング対決 ※第1戦を昨年の結果へ掲載 |
野球 |
台湾 | 第1戦:台北市立大学 サッカー部 サテライト(2軍)/4-0(勝) 第2戦:台北市立大学 サッカー部 トップ(1軍)3-0(勝) ※第2戦を昨年の結果へ掲載 |
サッカー | |
台湾 | バスケ男子 第1戦:台北市立大学 バスケットボール部(2軍)/83-74(勝) 第2戦:台北市立大学 バスケットボール部(1軍)/48-88(負) バスケ女子 第1戦:台北市立大学 バスケットボール部(2軍)/58-65(負) 第2戦:台北市立大学 バスケットボール部(1軍)/61-90(負) |
バスケ |