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セカステJAPAN2019海外遠征

セカステ海外遠征とは

セカステJAPAN2019海外遠征

セカステ海外遠征とは

スケジュール

毎年の遠征人数

去年の遠征時の流れ

※関東は成田、関西は関空発着※スケジュールは現地の状況により変更されることがあります

特徴

海外という異文化に、テーマをもって挑む
海外という異文化に、テーマをもって挑む

みんなで楽しみながら活動するのがサークル。そんなサークル活動で海外遠征!?と思う人も多いはず。非日常を味わいたいのであれば海外旅行。外国語が得意な人は語学留学でもいいかもしれません。
セカステでは、スポーツという入口から知らない異文化に飛び込み、成長をするキッカケをご用意しています。もちろん、だた試合をしにいくだけではなく日本で行う決起集会にて自分への課題を考えてもらい、遠征初日の壮行会にて決意表明など選手一人ひとりが常に目的をもって過ごす4日間です。

かけがえのない一生の思い出作り
かけがえのない一生の思い出作り

選抜の選考基準には協調性や周りを引っ張る力など、さまざまな要素を元に選考しています。東西から集まり、いきなり仲良くできるのか不安…そんな声も耳にしますがご安心ください!!どんな選手レベルでも、そのスポーツに対する想いは同じです。試合、練習、レクリエーション全てにおいて、コミュニケーションが取りやすいように遠征スタッフがサポートしています。最終日の解団式では、別れの寂しさで思わず涙を浮かべる参加者。と、それに感化された遠征スタッフもちらほら。

オフィシャルパートナーからのユニフォーム提供
オフィシャルパートナーからのユニフォーム提供

セカステの大会には各ジャンル、オフィシャルパートナーの協力があり、海外遠征にもユニフォームやトレーニングウェアなどのグッズを提供していただいてます。

昨年の場合
<野球>ミズノ
<サッカー>デサント(umbro)
<バスケ>スポルディング

支給グッズの一例

昨年の結果
(抜粋)

台湾10連覇の強豪にも劣らない実力

サッカーvs台北市立大学

台湾1部リーグで“10年連続優勝”という偉業を成し遂げた事のある”強豪”台北市立大学との一戦。昨年度台湾王者でもある彼らとの試合は、第1戦と打って変わって互いに自慢の攻撃陣が爆発するシーソーゲームとなった。
先制したのはセカステJAPAN。前半10分左サイドから相手陣内へと攻め込むと中央で待っていたエース田中が左足でうまく合わせゴールネットを揺らす。しかし直後、相手のハイプレスと分厚い攻撃で連続失点をし逆転を許す。それでも今年のラッキーボーイDF近藤が鮮やかなループシュートを決め、さらに試合を盛り上げる。その後は互いに2点ずつ奪い合い、終わってみれば4-4ドロー。粘り強く戦った彼らに会場からは惜しみない盛大な拍手が送られた。

容赦ない攻撃で海外選手を圧倒V

野球vs国立体育大学

初戦の相手は、台湾硬式野球二部リーグで首位の座に君臨する強豪校・國立体育大学。 試合は2回表に木下が安打で出塁し、高岡の右中間を破るタイムリー2ベースでチーム初得点を挙げる。3回にも連打でチャンスを作り、ランナーによる足攻で1点を追加。同点で迎えた5回には先頭でキャプテン・佐藤が気迫のこもったヘッドスライディングを見せチームを鼓舞。アウトになったものの、感化された打線が爆発。打者9人の猛攻で5点を奪うと、その後もJAPANの猛攻撃は続いた。
投げては先発大川が出塁を許しながらも自慢の直球を武器に相手打線を封じる。打者14人を相手に2安打5奪三振2失点の好投で流れを作った。後を受けた岩本・近藤が無失点リレーでつなぎ、終わってみれば18安打15得点の猛攻で勝利した。

最後まで諦めないケイジャー魂

バスケ男子vs世新大学

試合開始から世新大学の強烈なペネトレイトについていけず、得点を次々と許してしまう。オフェンスでは#5門田と#10平野を中心に得点を重ねていくが、チームとして相手のディフェンスをうまく崩せず、得点は徐々に離されていく。必死に食らいつくも前半21-45というスコアで折り返す。
後半の立ち上がり、先に動いたのはJAPAN。小さな巨人#8田原とビッグマン#9古畑が奮闘し、連続タフショットを沈めチームに勢いをもたらせる。追い上げムードも最高潮に達し、チーム全員が体を張り続けたが、世新大学との圧倒的な対格差や、能力の高さを前に追いつくことができず、そのまま試合終了。ラスト1秒まで諦めない姿勢で果敢に挑み続け、第4ピリオドだけを見ると29-30とほぼ互角の戦いを見せてくれた。

圧倒的不利にも関わらず見事な善戦

バスケ女子vs台北市立大学

サイズでは圧倒的不利。さらに第一戦よりも強豪チームが相手となり、「挑戦」するにはこれ以上ない舞台。昨日の試合前とは一転し、アップからリラックスした状態で試合に臨んだ。試合開始からJAPANは練習で行ったカバーディフェンスが機能。#13佐藤と#12藤城が2人でゲームメイクし、#6冨田#4楠倉が泥臭いプレー、まさしくチームプレーで勝利を目指した。
しかし、相手は台湾リーグ1部2位の強豪。大きく点差を付けられ前半を47-21で折り返す。このまま終わってしまうと思われたが、ここからJAPANが本領発揮する。#11東を中心に、後半からは相手を圧倒する場面も多く見られ、第4ピリオドでは26-15と完全にJAPANペース。JAPANらしい最後まで諦めない気持ちが全面に出た試合を見せてくれた。

参加者の声

ギャラリー

過去の実績

日時 場所 球技 VS
2013年
9月24日(火)
~9月27日(金)
韓国 第1戦:サイバー大学校 野球部/7-3(勝)
第2戦:漢陽大学校 野球部/4-15(負)
韓国 第1戦:漢陽大学校 サッカー部/0-7(負)
第2戦:輔仁高校 サッカー部/1-3(負)
韓国 バスケ男子
第1戦:漢陽大学校 バスケットボール部/60-136(負)
第2戦:漢陽高校 バスケットボール部/62-57(勝)

バスケ女子
第1戦:水原大学校 バスケットボール部/41-61(負)
第2戦:龍仁大学 バスケットボール部/47-92(負)
2014年
10月07日(火)
~10月10日(金)
韓国 第1戦:漢陽大学校 野球部/4-8(負)
第2戦:善隣高等学校野球部/6-3(勝)
韓国 第1戦:漢陽大学校 サッカー部/0-0(引)
第2戦:青少年国家代表 U-17/2-3(負)
韓国 バスケ男子
第1戦:漢陽大学校 バスケットボール部/53-102(負)
第2戦:松都高校バスケットボール部/66-68(負)

バスケ女子
第1戦:青州女子高校 バスケットボール部/30-57(負)
第2戦:梨花女子大学 バスケットボール部/114-11(勝)
2015年
10月06日(火)
~10月09日(金)
台湾 第1戦:国立政治大学 野球部/20-3(勝)
第2戦:台北市立大学/6-10(負)
台湾 第1戦:国立政治大学 サッカー部/4-0(勝)
第2戦:台北市立大学 サッカー部/0-2(負)
台湾 バスケ男子
第1戦:国立政治大学 バスケットボール部/86-72(勝)
第2戦:台北市立大学 バスケットボール部/93-121(負)

バスケ女子
第1戦:国立政治大学 バスケットボール部/69-64(勝)
第2戦:台北市立大学 バスケットボール部/59-89(負)
2016年
10月04日(火)
~10月07日(金)
台湾 第1戦:呉鳳科技大学 野球部/13-3(勝)
第2戦:嘉義大学 野球部/5-17(負)
台湾 第1戦:台湾体育運動大学 サッカー部/3-3(引)
第2戦:中正大学 サッカー部/16-0(勝)
台湾 バスケ男子
第1戦:呉鳳科技大学 バスケットボール部/75-45(勝)
第2戦:中正大学 バスケットボール部/65-53(勝)

バスケ女子
第1戦:呉鳳科技大学 バスケットボール部/53-76(負)
第2戦:中正大学 バスケットボール部/79-38(勝)
2017年
10月17日(火)
~10月20日(金)
台湾 第1戦:国立体育大学 野球部 乙(2軍)/17-3(勝)
第2戦:国立体育大学 野球部 甲(1軍)/14-13(勝)
※第2戦、試合は雨天中止の為、室内練習場にてヒッティング対決
台湾 第1戦:台北市立大学 サッカー部 サテライト(2軍)/4-0(勝)
第2戦:台北市立大学 サッカー部 トップ(1軍)3-0(勝)
台湾 バスケ男子
第1戦:台北市立大学 バスケットボール部(2軍)/83-74(勝)
第2戦:台北市立大学 バスケットボール部(1軍)/48-88(負)

バスケ女子
第1戦:台北市立大学 バスケットボール部(2軍)/58-65(負)
2018年
10月09日(火)
~10月12日(金)
台湾 第1戦:国立体育大学 野球部/15-2(勝)
第2戦:雨天の為、試合中止(プロ選手も利用する屋内施設にて練習)
台湾 第1戦:輔仁大学 サッカー部/2-1(勝)
第2戦:台北市立大学 サッカー部/4-4(引)
台湾 バスケ男子
第1戦:世新大学 バスケットボール部/69-92(負)
第2戦:台北市立大学 バスケットボール部/72-88(負)

バスケ女子
第1戦:世新大学 バスケットボール部/53-83(負)
第2戦:台北市立大学 バスケットボール部/63-81(負)

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